目次へ戻る
トップページへ戻る
同人誌参加者×コスプレ参加者
現在コスプレイベントというのがありますが、同人誌即売会の中にコスプレゾーンや広場を設けているイベントもあります。ここでは、同人誌作家・同人誌購入者・コスプレイヤー・カメラマンという、それぞれが目的・行動が異なる多種人種国家と化すため、トラブルも発生しやすくなります。しかし同人誌作家・同人誌購入者にもコスプレを見たい、またコスプレイヤーだという人もたくさんいます。お互い領域を犯さず、イベントでの共存をはかりましょう。
●同人誌即売会なのに…
同人誌即売会は同人誌の即売・同人誌によるコミュニケーションの場とされます。主役は同人誌作家・購入者となるわけですが、これを阻むような行動を取ればもちろん反感が起きて当然です。
コスプレゾーンからはみ出てたむろっていたり、撮影場所ではないところで、サークル机の前で写真を勝手に撮影したり、コスプレイヤーとカメラマンの人数が多いために会場が込み合ったり、とすれば邪魔者以外なんでもありません。特にカメラマンは同人誌とは直接的関係がなく、カメラマンを見たいという人もいないので邪魔という眼でしか見られません。(同人誌即売会よりもコスプレゾーンの人口密度が異様に高い時もあるのです、実際本を買いに来る人より多い)
とにもかくにも、コスプレイヤーは衣装が命、カメラマンはカメラが命、同人誌作家は本が命。命を汚したり踏まないように。

●サークルスペースは同人誌のために
サークルスペースは抽選のように簡単にとれないものもあります。いわばそこは聖域。超大型イベントではその友人だからといってスペース内でコスプレ着替えをしたり、荷物置き場にしていったり。周りも迷惑ですが、置かれた友人も迷惑です。コスプレはコスプレの領域で。

「ちょっとちょっと‥ここんなとこで撮るなよ」
●コスプレ歓迎? 不歓迎?
コスプレが見たい、けど個人サークルだから留守番役もいないし机から離れられない「コスプレイヤーさんこっちまで来て来てー!!」という大歓迎の人もいれば、「コスプレなんて興味ない、見たくもない、イベントに来るな!!」という絶対拒否の人もいます。二足のワラジでコスプレもしてる、という人もいます。歓迎・不歓迎の差は随分あるようです。
コスプレ不歓迎派は正確にいうと「コスプレイヤー不歓迎」というのが実体。コスプレイヤーに以前迷惑をかけられたことがあれば、恨みつらみはとても消えないでしょう。歓迎派も一転してしまうこともあります。わずかな問題コスプレイヤーのために、コスプレが全て拒否されてしまうのです。

さて、ここで問題になるのが本を買いにコスプレで行くか・行かないかというのが浮上してきますが、どちらとも言えないので、堂々とコスプレのまま行ってもよいし、着替えてもいっても構いません。コスプレゾーンから出るとちょっと目立ちますが、歓迎されるととても嬉しいものです。売り子さんがコスプレしてる場合もありますよね。実は同人誌作家とコスプレイヤーの間は紙ひとえなのです。
ちょっとコスプレのほうがエンターテイナーで「勇気」がいるようですが、やってしまえばなんともありません(でしょ?)方法が違うだけで表現することは同じなのですから。

「コスプレしてみたいけど恥ずかしい」という同人誌作家さんはたくさんいます。拒否されるような事件が起きる前にコスプレの楽しさを知ってほしいと想うのですが‥‥