目次へ戻る
トップページへ戻る




どんな人が
参加するの?
▼様々な人で成り立つイベント
▼コスプレイヤー
▼カメラマン
▼同人誌作家
▼企画・主催者・スタッフ
▼一般参加

■様々な人で成り立つイベント
イベントには様々な人が参加します。目的も違えばファッションから何から、考え方、立場も異なります。ですから様々なトラブルも発生します。参加者は自分だけではありません。イベントを企画・運営する人、出品する人、参加する人、全てが合わさっ成り立つのです。
(なお私の場合は、一般参加者→同人誌→コスプレイヤー兼カメラマン、という経緯となっています)
■コスプレイヤー
コスプレをする人。コスプレを介して表現・コミュニケーションをとる人です。
作品が好きだからとする人もいれば、絵が好きだから、その衣装を着てみたいから、同じ趣味の人と会いたいから、と理由も様々。男女比は2:8で女性が多く、年齢層は10代後半から30代が中心。衣装製作やイベント参加料に金銭面がかかる趣味ではありますが、年々下限は下がり10代前半も参入しはじめています。逆にコスプレママ・パパというコスプレ家族も今後増えていくと思われます。

出身は一般参加者・同人誌作家からが多く占めますが、洋裁族・模型族からも入ってきます。布の種類に異常に詳しく、造型に関して職人並の腕をみせる人も。オカダヤやハンズといった大型手芸・造型店を好み、ファッションには気をつける傾向にあります。イベントに参加するにあたってスペース(机)がないため「サークル」といった単位が生まれません(もちろん中にはサークルという形を作り活動する人もいます)。スペースに縛られる事なくコスプレ可能範囲であれば自由に動くため、友達・知り合いの輪が大変広く、こまめに参加している人ならばほとんど顔みしりでしょう

■カメラマン
コスプレを撮影する人。撮影・写真を介して表現・コミュニケーションをとる人です。9割9分、ほぼ男性で20代〜30代が中心。コスプレをする人も中にはいますが、私服での参加がほとんどです。

カメラマンを大きく分けるとしたら「コスプレ」撮影を目的とする人と「人」撮影が目的の人です。「コスプレ」撮影を目的とする人はコスプレファンであり、同時にアニメやゲームファンで作品やキャラも知っている場合があります。「人」撮影が目的とする人は撮影技術を駆使してその人の魅力を生かすようしますがアニメやゲームにはあまり詳しくありません。撮影者全般をカメコと呼ぶこともありますが、これはカメラ小僧の意でありあまり快く思われません。
撮影した写真は本人の許可を得てホームページで公開したり、出力したものを本人に渡したりする人も(コスプレイヤーももらうと嬉しいです)

カメラマン=態度・マナーが悪い、というイメージを持つ人もいますが、実際にはわずかにいる大変マナーが欠如している人がネットやウワサで大々的に取り上げられてしまうためであり、大半のカメラマンは良識ある男性です。

■同人誌作家
漫画や文筆を自作本を介して表現・コミュニケーションをとる人です。サークル参加を単位として、スペース(机)で本やグッズを販売します。老若男女と幅広く、紙の種類や印刷所、郵便料金について詳細に知っています。
同時にコスプレイヤーであったり、コスプレで売り子をする人もいます。コスプレを観たいけど机から離れられないというコスプレに好意を持つ人もいますが、逆にコスプレが憎たらしい、出ていってほしいと嫌悪する人もいます。
■主催・運営・スタッフ
イベントを企画・運営する人です。イベントを起こすにあたってスポンサーを探したり、何が目的でどこの会場で、中に何を置くか何が受けるか、安全に終えられるか、とさんざん頭を悩ましたり終わった後は後で黒字赤字に悩んだりします。会社として設立し仕事として企画・主催するところも一部ありますが、趣味で仲間同志が集まり企画・主催するところもあり規模は様々です。スタッフもまた仕事として賃金があるところ、手弁当のみのボランティアで行うものもあります(コミックマーケットはボランティアですね)

主催者・スタッフ==イベントで儲かる楽しい思いしてる、という参加者からはイメージがありますが、儲かって楽しいものではありません。裏方にはそれなりに大変な苦労があるのです。様々な苦情はきますし、事故が起ったり、会場が汚れて落とせなければ次から貸してもらえなくなったり、参加者がくるように宣伝広告したり、天候が悪ければ参加者が減り大赤字…そんなこんなで大変ではありますが、それが楽しい、イベントをしたいと人々です。
誰でもイベントは起こせます。参加に慣れたら今度は催すほうを考えてみるのも良いでしょう。

■一般参加
上記以外の人。見学者や同人誌購入者、一般入場者(遊園地が会場などの場合)として参加しています。一般といっても「オタク一般参加者」と「オタクではない一般参加者」の2種類あります。特に後者の場合コスプレに関する知識はありません。ディズニーランドにいるシンデレラや業者のコンパニオンのように、コスプレをしている人は仕事がコスプレの人だと思ったり、物珍しさにビデオもカメラも無断で撮影したり、偏見を持っている人もいます。「素敵ね。がんばってね」と言う老夫婦、「わーー!!仮面ライダーだーー」と目を輝かせて駆け寄る親子もいます。